十一、組織の構成

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図は組織の典型的構成を示します。
組織のトップは、企業であれば社長や取締等の経営者と言われる人たちです。お役所で言えば市長や町長であったり、局長です。彼らは組織の運営に全面的な責任を有します。

この図のように、組織が多くの部門に明確に分かれているのは、中・大企業に多いケースです。それぞれの業務と責任を明確にし、うまく機能させるためです。
一方中小企業であれば、一つの部門が複数の機能を兼ねることも多いのです。例えば総務部の中に、人事、経理が含まれ、営業部の中に宣伝、生産管理の中に購買部門と梱包輸送、現業部門の中に品質管理といった具合です。これはそれぞれの事業規模に見合った人員配置をし、効率的な経営を行うためなのです。

いずれにしろ、図に示すそれぞれの機能は不可欠であり、企業であれ役所であれ共通的に存在します。そしてそれぞれの部門にスペシャリストが存在し、組織は日々活動し続けるのです。

これら機能のうち、最も企業の特徴を表すのは現業部門であり、事業遂行の核となる部門です。製造業であれば販売対象のモノが製造され、利益の源泉となる部門です。
サービス業であれば、顧客と最も近いところでサービスの提供がなされ、これまた利益の源泉となります。

このように現業部門は営利を生み出すので、企業内経営者や外部の関係者から最も注目される部門です。経営的には企業成果を多く出すために、市場の需給を考慮したうえで、他部門に比し多くの設備や人員が投入されています。常に効率的且つ低コストでの生産やサービスが求められますが、活気あふれる若い人の働く場所でもあります。

以下それぞれの職場の役割について説明いたします。
本書の読者は、大半が企業に関連すると思われますので、企業を中心とした説明例となっております。

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