六、仕事は複雑・多岐



組織に入れば、一メンバーとして役割が与えられます。誰かがやらねばならぬ不可欠な役割ですから、組織にとっては重要です。

一人だけで行おうとしても、仕事というのはうまくいきません。仲間との連携や組織を取り巻く関係者の協力を得て、うまく仕事を進めるほうがミスも少なく、内容も共有化されます。IT化、製品多様化や競争の激化とともに業務は複雑化しており、担当者は通常複数の仕事を抱えます。客先のクレーム処理、見積もり、新製品の企画といった具合です。他の組織との調整もあり、進め方は単純ではありません。それらも期限までに、終わらなければなりません。

仕事は基本的には、上司が命令する形態が採られます。
しかし、実際に業務を遂行するのは担当者であり、そうである限り手順やスケジューリング、情報収集はその人の裁量に任されるのです。必要により上司に報告や相談をしつつ、ほぼ自己の進め方で成果を出し、上司や周囲の評価を得ることにより、複雑多岐な業務でもモチベーションを上げることができます。

職場にはトレーニングや業務マニュアルがあるケースもあります。頭書の研修でそれらの説明がなされるでしょうが、基本に忠実でありながら、関連部門からの要求や情報を取りつつ複雑な複数の業務をこなすことが求められます。つまり、実際の仕事の進め方は応用問題ばかりなのです。この形態は組織の大小や役所、企業の区別なく共通と言えます。

様々輻湊する業務も、上司、仲間とのチームワークで仕事をこなすのが日本企業の特長でもあります。
閉鎖的に一人で悩み、抱え込む必要はありません。

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